毛の処理をする女性

医療脱毛と光脱毛の違い

光脱毛は主にエステサロンで使われる方法です。フラッシュ脱毛とも呼ばれ
IPL脱毛、SSC脱毛、SHR脱毛の3種類の機器があります。

医療脱毛はクリニックで用いられる脱毛レーザーで、医療関係者だけが使用できる機器です。エステサロンでは医師や看護師がいないため使用が認められていません。
医療脱毛のレーザーに比べ、光脱毛は痛みが弱い点で人気があります。比較的手ごろな値段設定をされているので、医療脱毛は手の届かないという方でも脱毛ができます。ただ、医療脱毛より照射回数を重ねる必要があり、長期的に脱毛を受けなくては効果を得られません。

医療脱毛の特徴

医療脱毛は、皮膚の中にある毛根の細胞に対しレーザーの熱を伝え弱らせます。毛母細胞が弱ってくると毛球ごと抜け落ちていき、毛母細胞が完全に破壊できていれば脱毛完了という仕組みです。
毛にはサイクルがあり、成長期から後退期、休止期を繰り返し生え変わっています。毛母細胞にアプローチできるタイミングは成長期のみで、後退期になるとレーザーを当てても毛母細胞は残ってしまい、また生えてきてしまいます。周期に合わせて施術することで、永久的に生えてこなくなるのです。最低でも5回通えばほとんどの毛に効果を与えられるため、脱毛を実感できるでしょう。すぐに効果が見られなくても、時間とともに抜け落ちていき、気づいたころにはなくなっているということもあります。
医療脱毛のメリットは、脱毛したあと毛穴がふさがっていくので、美肌効果を実感できることも。1年ほどで完了できるのも医療脱毛のメリットと言えます。

光脱毛の各種特徴

光脱毛の機器ごとに特徴がありますのでご紹介します。

IPL脱毛

インテンス(I)パルス(P)ライト(L)の略で、多くのエステサロンで取り扱われています。広い範囲に照射できるので、全身脱毛が短時間で施術完了できるのはメリットと言えます。毛根の色素に反応するので、産毛のような薄い毛には効果があまり見られないことも。光脱毛の中では一番効果が早く見られるという特徴がありますが、その分痛みを感じやすい点がデメリットと言えるでしょう。

SSC脱毛

スムース(S)スキン(S)コントロール(C)の略で、美肌効果を持つ脱毛ジェルの上から光を当てる方法です。ジェルには抑毛効果があり、光を当てることで効果を実感できます。
どちらも片方では効果が半減してしまいますが、同時に使うことで抑毛しながらウルツヤ肌を目指せます。ただ、脱毛というよりは抑制というイメージなところがデメリットです。

SHR脱毛

スーパー(S)ヘア(H)リムーバル(R)の略で、蓄熱式脱毛と呼ばれています。他の脱毛と違うのは、毛根にアプローチするのではなく、バルジ領域に熱を伝えることで脱毛します。
このバルジ領域は発毛指示を出す部分です。バルジ領域を攻撃することで発毛指示を遅らせ、最終的にはバルジ領域を弱らせて発毛をストップさせます。

これまでのレーザー脱毛機は毛が200度になるので、レーザーの痛みに加えて熱さを感じやすいのもネックでした。しかし蓄熱式脱毛は約60度くらいの温度にしかならないので、皮膚がチリチリと熱く感じるのを防げます。
[引用]医療脱毛おすすめクリニックはどこ?全身・VIOの料金を比較!

光脱毛では日焼けしている肌には施術できませんでしたが、SHR脱毛は唯一、日焼けしている方や色黒の方でも脱毛ができます。
また、SHR脱毛は痛みが弱く暖かさを感じる程度なので、痛みに弱い方でも脱毛できます。

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